ならのことあそぼう

『“ならのこ”とあそぼう』1

大阪にあるモンテッソーリ幼児クラブ(母と子が一緒に通える幼稚園)で『“ならのこ”とあそぼう』を開催しました。

当日は園に通っている子どもたちの前で、二人のお母さんに手伝ってもらい、組立てから塗装までのすべての作業を行って頂きました。
はじめに、今回の記念として、子どもたちとお母さん方にならのこチェアの座面や背板の裏におもいおもいの絵をマジックで描いてもらいました。この時の子どもたちの絵を描くイキイキとした表情が大変印象的でした。

さて、いよいよ組立てがはじまりました。座板にダボを埋め込み、脚を取り付けていきます。 “カチン、カチン”と木づちの音が教室内に鳴り響きます。

組立てをするお母さんたち

最初は大きな音にびっくりしたようでしたが、気がつくと子どもたちの中には楽しくて踊りだす子もいました。左右の脚を固定し、幕板と丸抜き棒を取り付けます。
そして、座板、脚、幕板が固定されたら、がたつきが無いか入念にチェックします。最後に座板に背板を取り付けて組立作業はおわりです。 次は、塗装です。絵皿に塗料を移し、刷毛で塗っていきます。最初は塗りにくい裏側から塗りはじめます。塗装は子どもたちも手伝い、お母さんと一緒に刷毛を握り塗ってくれました。全体を塗り終えると、最後にウエス(ふき取り専用布)で塗料をふき取って完成です。 完成品を見たとたん教室内の全員が拍手しあって喜びました。

塗装を手伝う園児

 『“ならのこ”とあそぼう』には、ならのこスタッフがチームを組んで行います。今回、作業は驚くほどスムーズに進み、組立てから塗装が終了するまでに費やした時間は45分程度でした。完成したならのこチェアを見ながら、先生やお母さん方からご意見、ご感想を頂けました。「組立ては思ったよりも簡単に行えた」、「デザインがかわいらしい」、「安定感が伝わってくる」、「付属品も使いやすく、今後ほかの工作などでも役立つ」等の予想以上の好評を頂きました。今後も、『“ならのこ”とあそぼう』を各地で開催し、1人でも多くの先生方、保護者の方や子どもたちにならのこチェアの組立てを通して、ならのこチェアにふれていただきたいと考えております。「うちの園でもやってみたい!!」そんな声が広がることを期待しています。

『“ならのこ”とあそぼう』2

 「森の美術館」(主催 大阪市(財)大阪デザインセンター)にて『“ならのこ”とあそぼう』を開催いたしました。
開催中は、多くの子どもたち、お父さん方、お母さん方がならのこチェアの組立てに参加してくださいました。子どもたちが実際に、木づちでダボ(木と木をつなげる部材)を叩き、ボンドを塗りならのこチェアを組立てる様子をご覧いただく、楽しい体験をされたのではないでしょうか。
ならのこチェアの組立てができていく様子を見ている子どもたちの目は輝き、お父さん、お母さんも、一緒に共同の作業ができたことは、きっとステキな夏休みの思い出になったことでしょう。

ここででは、参加していただいたお子様やご両親の様子を紹介したいと思います。

大阪市にお住まいのお母さんは、お友だちとお子様3人の5人でご参加いただきました。多勢の人の前で組立てるということで、少々緊張されていたご様子でしたが、共同作業の楽しさのおかげで??、最後まで順調に進んでいきました。

ご家族とご友人の作業風景

しかし、ここで思わぬアクシデント発生!組立て作業を見ていた3人の子どもたちは、待ちきれずに作業の途中から、木づちの取り合いと刷毛の取り合いの姉妹喧嘩がはじまってしまいました。
これは、大変!!と、ならのこスタッフもこのハプニングに慌てる一面もありましたが、予想以上に、子どもたちの工作への興味が強いことが改めて分かりました。
経過すること約40分程で椅子は無事完成し、お母さんも『ホッ。』と一息。
そして、『日頃、なかなか一緒に工作をする機会もないので。今回の参加は良い夏休みの思い出となります』と喜んでいただきました。
こちらこそ、楽しい時間をありがとうございました!!

塗装を手伝う園児

「忙しい」を連発しているお父さんお母さん、お子様と一緒に工作するのは、なかなか楽しいものですよ!!
というわけで、私たちならのこスタッフは、貴重なふれあいの経験をさせていただきました。

森の美術館でお出会いしました皆さまに、ならのこスタッフ一同感謝を申し上げます。

『“ならのこ”とあそぼう』3

また多勢の園児(21人)で参加してくれた『“ならのこ”とあそぼう』もありました。
組立ては、参加頂いた保育園の先生が担当してくださったのですが、静かだったのは、最初の15分間 。はじめは、子どもたちも神妙に聞き入っていましたが、またたく間にワイワイガヤガヤ 。

作業を見つめる園児たち

ならのこスタッフの声はなかなか届かず四苦八苦。ハラハラのスタッフの思いとは裏腹に会場は、1人が木づちを持って『トントン』始めると木づちの取り合い、また刷毛で1人が塗り始めれば、今度は刷毛の取り合いと大騒ぎでした。

会場は、にわか保育園に早変わりで、ならのこスタッフは汗びっしょりの一日でした。
しかし、この日ほど、会場からの拍手がうれしかったことはありませんでした。
皆の思いが一つとなっての完成に、会場で見ていてくださった方々からの拍手が、一段と大きく聞こえてきたのは、気のせいだったのでしょうか?!
こんなふうに、「ならのこ工作教室・保育園版」は、ならのこスタッフにとっても貴重な体験となりました。

カンカン!木づちの音が響きます

「森の美術館」では、期間中多くの子どもたちとの出会いがありました。
『“ならのこ”とあそぼう』では、普段ふれることが少ない自然の木とのふれあいから、木の温もりや優しさを身近かに感じていただけたのではないでしょうか。

私たちにとってもうれしい経験でした。

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