教育施設製品 総合カタログ vol.53
11/492

04.713.90000000000二棄9)ℓ/gm(量散放ドヒデルアムルホサーマルリサイクルマテリアルリサイクルやケミカルリサイクルできなかったものを燃やし、その熱を発電や暖房などに利用するリサイクルホルムアルデヒド放散量(㎎/ℓ)測定条件温度F☆☆☆☆タイプECOボードプラス3.02.01.00.0F☆☆☆☆タイプECOボードプラス30℃20℃40℃小型チャンバー法による測定値(μg/m3)厚生労働省指定物質指針値100ホルムアルデヒド48アセトアルデヒド260トルエン200キシレン240p-ジクロロベンゼン3800エチルベンゼン220スチレン330テトラデカン17フタル酸ジ-n-ブチル100フタル酸ジ-2-エチルヘキシル1クロルピリホス0.29ダイアジノン33フェノブカルブ厚生労働省のVOC室内濃度規定指針値に対してすべて1/10以下の値を実現しています。ECOボードプラス1.43.70.30.040.320℃30℃40℃0.33.70.040.090.3ECOボードプラスは廃棄時に有害物質が排出されないため、回収されたものと同じ物質を作るマテリアルリサイクルが 可能です。製造工程で生じる廃棄物を削減することで、自然環境への負担も低減できるよう積極的にリサイクル活動を推進しています。「循環型社会」3つの原則廃棄物などの発生の抑制リユース・リサイクルの推進適正な処分処理の優先順位1 ゴミの発生抑制(リデュース)2 再利用(リユース)3 再生利用(リサイクル)4 熱回収(サーマルリサイクル)5 最終処分(適正処分)ケミカルリサイクル学習現場の環境向上に貢献する、ホルムアルデヒド超低放散量仕様。ホルムアルデヒドはVOC(揮発性有機化合物)の中で、最もシックハウガラスデシケーターによる測定値4.0ス症候群に影響があるとされる化学物質です。ECOボードプラスは、 JIS規格のF☆☆☆☆(ホルムアルデヒド放散量0.3mg/ℓ)よりもはるかに少ない放散量(0.04mg/ℓ)を実現しました。シックハウス症候群の心配が少ない製品です。温度依存性の高いホルムアルデヒドですが、ECOボードプラスは、より実測に近い40℃の測定条件においても F☆☆☆☆の性能をクリアすることができます。活発な学びの空間で、清潔・快適が長続きする安心素材。ECOボードプラスのメラミンコート化粧パーティクルボードは防汚仕様により、汚れ、ホコリがつきにくくカビなどの 雑菌を寄せつけづらいので、調理などの食品を扱う際に適し、汚染除去性に優れた素材は掃除もしやすく衛生的です。なおかつ、スチールウールや食器などによる傷などの実用レベルの耐摩耗性にも優れています。「一方通行型社会」から「循環型社会」へ。製品回収後はもちろん、製造工程においてもリサイクルを推進しています。ホルムアルデヒド対策耐汚染・耐摩耗マテリアルリサイクル

元のページ  ../index.html#11

このブックを見る